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インフルエンザの流行

更新日:2022年3月14日

インフルエンザが流行しています。
うがい・手洗いなどを行い十分注意してください。
また、予防接種を行います。

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。インフルエンザにかかった人が咳やくしゃみなどをすることにより、ウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むことによって感染します。
インフルエンザの流行は、通常、初冬から春先にみられますが、ときには春期、夏期にもみられます。
典型的なインフルエンザの症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などで、のどの痛み、咳、鼻水などもみられます。普通のかぜに比べて全身症状が強いのが特徴です。気管支炎や肺炎などを合併し、重症化することが多いのもインフルエンザの特徴です。
また、インフルエンザは流行が始まると、短期間に小児から高齢者まで膨大な数の人を巻き込むという点でも普通のかぜとは異なります。さらに、普通のかぜが流行しても死亡する人はあまり増えませんが、インフルエンザが流行すると、特に65歳以上の高齢者や慢性疾患患者で死亡率が普段より高くなるという点でも普通のかぜとは異なります。

インフルエンザ予防接種について

インフルエンザ予防接種の有効性は世界的にも認められています。我が国においても高齢者の発病防止や特に重症化防止に有効であることが確認されています。
なお、予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が十分に持続する期間は約5か月間とされています。より効率的に有効性を高めるためには、毎年インフルエンザが流行する前の12月中旬までに接種を受けておくことが必要です。
また、インフルエンザウイルスは毎年流行する型が変わるため、流行が予測されるウイルスにあった予防接種を毎年受けておくことが効果的です。我が国のインフルエンザ予防接種は、近年の状況をみると流行したウイルスを予防するのに効果がありました。一般的には、65歳以上の方は1シーズン1回の予防接種で効果があります。
まれに、ショック、アナフィラキシー様症状(じんましん、呼吸困難、血管浮腫等)が現れることがあり、そのほとんどは接種後30分以内に起こります。
またまれに接種直後から数日中に、発疹、じんましん、紅斑、かゆみ等が現れることがあります。
全身症状として発熱、寒気、頭痛、体のだるさなどがみられたり、注射した部位が赤くなったり、腫れたり、痛んだりすることがありますが、通常2~3日のうちに治ります。

対象

東西市に住民登録があり、次のいずれかを接種日時点で満たす人

  1. 満65歳以上の人
  2. 満60歳以上満65歳未満の人で、心臓、じん臓若しくは呼吸器の障害又はヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫機能の障害を有する身体障害者1級の人

接種期間

平成XX年10月1日~平成XX年12月31日(医療機関の休診日を除く)
*ワクチンの有効性をより高めるために、なるべく12月中旬までに接種することをお勧めします。

お問い合わせ

道路交通課
東西市 南北町 1丁目1番地
電話:999-9999-9999
ファクス:999-9999-9999

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